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活動紹介

2022年度 活動報告

2023年5月20日 第23回社員総会承認

2022年度は新たなコロナの変異株が現れ、なかなか感染が収束しない状況が続きました。
インフルエンザとの同時流行も起きました。
このような状況下にありながら、会員大会、清明寮臨海教室への協力、支部長懇談会、
クラブOBOG連絡協議会など、例年の紫芳会行事を実施することができました。
いずれも完全な形ではありませんでしたが、3年ぶりにできたことは喜ばしい限りです。
母校支援、育英制度など現役を支える仕組みについては皆さんから多くの支援をいただきました。
新たに創造理数科を擁し、進化していく母校の今後が楽しみです。

法務
(1) 新体制下での各種規定の見直し及び点検整 備(デジタル化社会への対応を含む)
(2) その他、会運営に伴うリーガルチェック等

総務財務
(1) 2022年度事業計画推進および予算管理
(2) 2023年度事業計画および予算の策定(総括)
(3) 2022年度社員総会の準備と運営
(4) 預貯金・現金の残高およびキャッシュフローベースの状況把握
(5) 紫芳会中長期重点施策の検討

広報
(1)「紫芳会NEWS第18号」の発行(5月上旬)・送付
(2)『紫芳』第61号の発行(12月初旬)・送付
(3) 『紫芳』第61号広告取得額減額100万円未達
(4) ホームページの機能・デザイン整備中
(5)「紫芳会アーカイブズ」の開設準備中

組織
(1) 3年ぶりの支部長懇談会の開催(2022.11.19)
(2) 3年ぶりの会員大会の開催(2022.06.26)
 当番期23期(サブ24期、33期)出席者約120名
(3)3年ぶりのクラブOBOG会連絡協議会開催(2023.03.18))
(4)名簿の発行 2023年4月上旬発行に向けて  専門業者に発注

文化
(1) 立高祭への参加(グッズ販売・展示)(2022.9.3・4)

母校支援
(1)「紫芳育英制度」による奨学金等の給付
(2)奨学金等の安定的継続のための財務基盤強化・整備推進
(3)「総合的な探究の時間」の今日的要請に応えた会員講師8名派遣実施(2022.12.13)
(4) 第8回「立高未来塾」への適任講師の派遣と運営協力実施(2023.1.21)
(5)SSH支援への協力(大学生チューターの派遣等)
(6)「輝く先輩たち」の発行継続
(7) プランター生花の提供・維持、卒業証書ホルダーの寄贈、
 生徒会等校内活動貢献者への「紫芳会賞」贈呈等、在校生への間接的・直接的援助の継続

校外施設
(1)臨海教室の3年ぶりの開催(従来通り3泊4日×4班)
 ①コロナ対策を踏まえた施設設備の点検・整備と備品の補充
 ②給食、廃棄物処理委託業者の更新、その他業者との関係の再構築
 ③施設部会指導によるスタッフ体制の強化(泳力など)
(2)見物浜の清掃(臨海教室前等スタッフ訪問の都度)
(3)3年ぶりの一般利用再開
(2)清明寮管理人への管理業務の継続委託
(3)臨海教室・一般開放時の新型コロナウイルス感染防止対策指針策定
(臨海教室・夏季一般開放中止)・水泳指導スタッフ合宿実施
(4)雨水浸透桝の設置
(5)和船屋外保管実施(本館大広間利用可能ス ペース拡大)